

まもなくひなまつりの季節です。
2008年も、はや二ヶ月目を迎えています。まもなくひなまつりの季節ですね。女の子の成長と幸せを願う催しとして、昔からなじんでいるものですが、改めてインターネットで調べてみましたら、意外なことがわかりました。おひなさまは、一人一人の災厄を身代わる風習を引き継いだものですから、ひな飾りを姉妹で共有したり、親から子へ譲ることは厄除けという本来の意味から外れ、逆に災いを共有したり引き継がせることになりかねないとの事。おひなさまはマンツーマンで女性を守ってくれる「一生のお守り」であるので親子で飾ったり仕舞ったりする中で、手をふれて人形を壊したり汚したりしても、それはお子さんの災厄を ひな人形に肩代わりしてもらったと考え、お子さんを叱ったりしてはいけない、と書いてありました。 (全日本人形専門店チェーン ホームページより)
子を思う親の気持ちは永遠に続くものですね。おひなさまに供えるものがいろいろありますが、それぞれに意味が込められています。
・桃の花 …厄除け
・白酒 …体から邪気を祓う
・草もち …よもぎの香気が邪気を祓う
・蛤(はまぐり) …自分のかたわれでなければ絶対に合わないことから
女性の貞節を教える
・ひし餅 …人の心臓をかたどり、子供の健康を守る
また、ひし餅やひなあられに見られる白・青・桃の3色は
白…雲の大地、青(緑)…木々の芽吹き、桃…生命
(日本文化いろは事典より)
今年もたくさんの家庭でおひなまつりが祝われることでしょう。私も子供の頃、物のない時代でしたが、掛け軸のひな飾りの前で三段ひし餅とちらしずし、蛤のお吸い物で友達を呼んでお祝いしてくれた母を思い出しました。